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ミルトン・モデルの前提

彼氏のいなかった友達と久しぶりにあった時のこと。

仕事が忙しくて久しぶりにあった。
そのときに、「先週末にね、彼氏とデートしたんだ」

そうなの?
と、驚きます。

これもNLPの催眠言語の一つです。
ミルトン・モデルの前提と言われています。

この場合の前提は、
一つのメッセージで複数の意味を含んでいます。

どういう事かといいますと、

久しぶりに会うまでは、
彼氏ができたことは知らなかったのです。

しかし、彼氏とデートした。
というメッセージの中には、

既に彼氏ができている。
という前提が含まれています。

更にいうなら、
週末は休みなのかもしれない。
と受け取ることもできます。

NLPのミルトン・モデルの前提では、
このように、直接語っていないメッセージを
他のメッセージの中に前提として含ませることができます。

では、「この店はいつきても美味しすぎるね」
と話している人がいたら、
どのような情報を受け取りますか?

NLPのミルトン・モデルの前提の練習と思って、
一緒に考えていきましょう。

例えば、
・料理がうまいらしい
・以前にも来ている(始めてではない)
・この店の味が好みである(美味しすぎる)
と、受け取ることもできます。

あるいは、
初対面の女性が、
「先日、成人式は盛り上がった」
と言っていたらどうでしょうか?

NLPのミルトン・モデルの前提を使っています。

これは、
・既に20歳になっている
・20歳になったばかり
・成人式のイベントに出席していた

このような例えは、
NLPのミルトン・モデルの一部です。

この例えを見ると、
私たちはNLPのミルトン・モデルを
無意識に使っていることもある。

ということをお感じになると思います。

これを使うことで、
今までよりも短時間で、
相手を理解したり、

自分の伝えたいメッセージを
伝えられるようになってくるはずです。

NLPのミルトン・モデルの話は、
次回にもお伝えしていきます。


催眠言語を活用する

NLPには催眠言語と呼ばれているものがあります。

催眠言語と聞くと、
最初はあやしいものやいかがわしいものと
思われがちなのですが、

実はNLPはセラピーから誕生していますので、
クライアントの心を癒していったり、
信頼関係を築くためには必要不可欠なものなのです。

そして、NLPの催眠言語は数多くの場面でも活用されています。

例えば、
・営業
・マーケティング
・コミュニケーション
・セラピー

などです。

もともとNLPの催眠言語は、
セラピーの現場でクライアントを
癒してきたとお話しましたが、

ここから考えていただくと、
催眠言語は、相手を騙したり、
悪いことに使うためにあるのではなく、

目の前の相手を動機づけしていくためにある。
と言うことが分かると思います。

ですから、嘘を付くものでもありませんし、
口八丁、手八丁のようなものでもありません。

ただ、使う人間の心は問われます。

なぜならば、NLPの催眠言語は、
使い方によっては善にも悪にもなるからです。

では、催眠言語とは何でしょうか?

NLPを大阪で教えているトレーナーさんは、
次のように教えてくれました。

「代表的なものを皆さんにお伝えしていきます。
 しかし、催眠言語はたくさんの種類があります。
 その中でも効果的なものを10個お伝えしていきます」

その中のいくつかを今回からお伝えしていきます。

そして、その名前はミルトン・モデルと言います。

ただし、このミルトン・モデルは、
ラポールテクニックと違い、
少し、練習と実践が必要になります。

是非、上手く活用して下さい。

ちなみに、ミルトン・モデルを学べるのは、
マスタープラクティショナーコースというコースになります。